hirogの風景画展・・無事に終わりました。
駆逐艦”雪風”の修復作業はほぼ終わっていますが、ケースがまだ出来ておらず、こちらも多少の加工が必要ですので、また出来上がりましたらご報告させて頂きます。今回は、先日終了しました私のもう一つの趣味の水彩画展の報告です。4年前に一度やったのですが、友人達から次はまだか・・と催促されておりましたので僭越ながら二回目の作品展を致しました・町の小さな喫茶店で、お客は10人も入れば満員のお店でしたが、私の知人、友...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑩
『雪風』もいいよ最後の追い込みと頑張っていましたら・・・ほぼ、完成してしまいました!完成が近づいてくると、もうブログ用の写真を撮るのも忘れて製作過程の写真がありません。もし、楽しみにして頂いた方がいらっしゃいましたらごめんなさい、申し訳ありませんm(__)mそんな事で、完成後の写真が多くなりますが、ご覧ください。まずは船首から。修復開始の一番最初に手を付けたのがこの錨でした。1個しかなく自作したのが懐か...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑨
細かな作業を始めていますが、これは艦尾の様子です。赤丸はパラベーンの架台の様ですが、パラベーンが欠損しており有りません。YouTubeで調べるとこんな画像が出てきました。駆逐艦となると船体が小さいのでこの様な所に有るんですね。しかし架台だけでは様になりませんよね!これなら作れるのではないかと挑戦です。先ずは”TAMIYA”の軍艦雑記帳から資料を引っ張り出しまして全体のフォルムを確認です。ホームセンターで直径8㎜の...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑧
前回も申し上げましたが、そろそろこの辺で飾り台を装着しておかなければなりません。水道工事用のパイプを加工して、表面を均してゴールドを吹いて、クリアで仕上げています。台の板は20Cm幅、120Cm長のパイン材(集合材)です。当初、着色ニスで塗装していましたが、集合材はいろんな木質が混ざっているのでニスが染み込む材質とニスをはじく材質があり酷いムラが出ます。と言うことで最終的には黒で仕上げました。甲板上の...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑦
前回は船体にサフを吹いたところで終わりましたが、その後船体の塗装を行いました。艦艇色を吹き、マスキングを行い船体色を塗装する。何時ものプラモデルと同じ手順ですが、相手がデカすぎます!丁寧に、そして厚く塗っていくと缶スプレー2本では足りなくなり、急いで3本目を買いに走りました。近くに上新電機のキッズランドが有るので助かります。船体名もマスキングテープの切り抜き方法で無事成功し、茶色く薄汚れていた船体が...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑥
ブログの更新が遅くなりました。レールの施工が終わったので一段落していました。先ずは小物から・・と言っところで、甲板周辺の手摺を取り付けます。前にも書きましたが、支柱は「抜け止め」と言うパーツを利用しています。そこに、手摺2段目のワイヤーや鎖を通す輪を真鍮線で作り、半田で接着していきます。全部で60本位必要で、最高に面倒な仕事です(笑)。でも、コツコツやれば何時かは終わります!こんな感じになります。...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ⑤
雪風の修復ですが、毎日コツコツとやっています。ちょっと気分転換に煙突にある『菊水』のマークをやり直しました。このマークは紙に印刷した物を貼ってあるだけなので先ずは水を含ませ剥がします。(それにしても、雑なマークですね!)そして、NETで見つけた『菊水』を、プリンターで倍率調整で大きさを合わせて印刷します。煙突のジャッキステーを外して『菊水』をボンドで貼り付け。再度、ジャッキステーを取付て半光沢のクリ...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ④
後部マストと悪戦苦闘していました。超コテコテになった塗料や半田、そして得体の分からない接着剤が固まり、強力なシンナーやナイフ、サンダーなどを使って剥がしましたが、これ以上やるとバラバラになりそうなので、これ位にしておきます。信号灯の筐体はLEDのサイズの関係から外径4mmから5mmに交換の為、全部取り外しました。ここは幸いにも半田で接着されていましたので簡単に外せました。新しい物も半田付けしますが、...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ③
駆逐艦『雪風』ですが、さて、どこから手を付けようかと迷いながらの作業です。先ずは簡単そうな所から・・で。艦尾の甲板をやり直してみました。此処には爆雷の投下装置や、リノリューム甲板も一部有ります。それと手摺の修復も有ります。色んな修復作業の練習と言うか、基本的なテクニックの習得になると思います。手摺の一部に防護網が有りますが、前回では ステンレスの網を使いましたが、これからも数か所有りますので、この...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ②
駆逐艦『雪風』修復の第2回目です。欠損していた艦首”フェアリーダー”と右舷の”錨”を作製。これは比較的簡単に出来ました。フェアリーダーは厚紙で型を取り1mmのプラ板で作製し丸いプラ棒で縁取りをしています。修復用のパーツ資材ですが、ホームセンターでいろいろ物色しているのですが見つけたのがこれです。一つは”抜け止め”・・・これは手摺の支柱として使えそうです。もう一つが真鍮の平角棒(2mmX1mm・・・1m)で...
1/50 駆逐艦『雪風』修復作業 ①
皆さんお元気ですか?今年の暑さは、尋常じゃないですね。こんな時こそ、部屋に閉じこもって行う模型作りがベストの趣味ですね!さてさて、大変んな作業が舞い込んできました!!何時もお世話になっている「たつさん」から、凄いものを手に入れたので相談に乗って欲しいとの事です。それが、コレ!なんと1/50スケールのフルスクラッチ駆逐艦「雪風」です。「たつさん」のお仲間が、10年ほど前に、有る骨董市で手に入れられたものだ...
水彩画 オーストリア・ヴォルフガング湖畔 完成
水彩画・完成しました。写真撮影時は雨でしたが、何とかお天気になりました(笑)。空はあえて雲は描かず、建物や水面に注目してもらう様にしました。曇って、難しいだけではなく、意外と目が行くんですよね。かなり複雑な形状の家でしたが、それなりに描けました。さて額縁の製作です。額縁の一番難しいのは枠の45度カットですよね。幾ら正確にカットしても、最終的には必ずコーナーに隙間が出来て合わないんですよね。色々悩みな...