何時になったら出来るやら?

大好きなプラモデル。 でも、のんびり過ぎてなかなか完成しません。 まじめにプラモ作ります。

大徳寺・聚光院と京都市交響楽団

2017/02/18 11:01 ジャンル: Category:その他
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昨日、小雨の中、夫婦で京都に行ってきました。
久しぶりにクラッシックのコンサートに行くためですが、折角ですので少し早く出て、コンサート会場の近くの大徳寺にも行こうと言う事になりました。
大徳寺の事はよく知らなかったのですが、ネットで調べますと今年は創建450年記念特別公開で、国宝の狩野派の障壁画が特別公開されているとの事でした。
大徳寺は北区紫野に位置し、広大な敷地を有し、とても大きなお寺です。
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とにかく広くて印象に残ったのは大徳寺内に点在する各寺院を結ぶ道が直線で長いことでした。正に遠近法で言う消失点が見えるようです。それぞれの塀の中には立派な伽藍が見えますが中には入れません。あまり観光には力を入れていないようですね。また、小雨も降っており写真もゆっくり撮れなく残念でした。

そんな中でも、この様なコントラストが鮮やかな木を見つけました。
木の根元は苔なんです。とても明るい黄緑で周囲の暗い色彩との対比は非常に美しい物でした。
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外周道路からはこのような見事な竹林も見ることが出来、写真よりも絵にしたい景色ですね。
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さて、聚光院の特別展ですが、今回の目玉は修復のために京都国立博物館に寄託されていた狩野永徳、松栄の障壁画を里帰りさせ、修復後初公開を見れることです。
この障壁画は、あのモナリザの日本公開の返礼としてルーブルでも公開された国宝の障壁画だそうです。
本来は予約が必要だそうですが、この日は少し余裕が有り、当日券で入場できました。一人2000円でした。
文化財保護のため手荷物を全て入り口で預け、もちろん写真撮影も禁止です。(なぜでしょうね?)
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15人位を1グループとして、若いお嬢さんが、非常に丁寧に詳細に解説してくださいました。ただし、結構長時間でとても寒かったです!
最初は『百積庭』と呼ばれる枯山水のお庭ですが、庭は白石ではなくすべて苔で覆われています。
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そして、本命の狩野永徳・松栄親子の障壁画です。撮影禁止ですので頂いたパンプレットからの写真ですが、これは美しすぎます!
実物はすすけた感じで背景の金泥の輝きはほとんどありません。ちょっとがっかりです。
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こちらは平成25年に完成した、千住博画伯の障壁画『滝』です。これは見事でした!
斬新なデザインですが、とにかく青の色が素晴らしい彩度で描かれています。この写真の青は濃すぎるようで、全く違うものに見えます。これは青が命の絵ですがこのパンプレットだめですね!私は元印刷関係の会社に勤めていましたので、この様な色校でしたら絶対に返品です(笑)!
機会が有ればぜひ実物を見に行ってください。素晴らしいですよ。
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と、言う事で大徳寺を後にして、コンサート会場に向かいました。
地図で見ると約2Km位なので歩こうか!?と言う事になりました。最近はスマホの地図が有るので迷うことなく行けますので、本当に重宝しますね。
会場は京都コンサートホール・・と言うベタな名前です(笑)。もう少し京都らしい名前は無かったのでしょうかね?建物の外観も近代的なモダンな建物です。京都なのですから少しは京都らしい外観でもよかったと思います。
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今日は、京都市交響楽団(京響)の演奏会で、プログラムは写真の通りですが、京響の演奏会は本当に何十年ぶりになります。
まだ、外山雄三さんが常任指揮者の頃で、大ファンでした。そして京都コンサートホールは初めてでしたので、とても楽しみでした。
いわゆるシューズボックスと言われる長方形のホールですが、音楽ホール専用で部隊後ろにも観客席があり、本格的なパイプオルガンが設置されています。最近は全国、この様な立派な音楽専用ホールが建設されクラッシックファンにはとても嬉しいことですね。
少し前の『のだめカンタービレ』などによりクラッシックファンも増えているのではないかと思います。
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久しぶりの京響は非常に柔らかい弦の音が素晴らしく、期待以上のオーケストラになっていました。もしかしたら、在阪のオーケストラよりも良いかも??
それと、良かったのは演奏が始まる20分くらい前に、突然指揮者の鈴木秀美さんがマイクをもって現れ、今日のプログラムの作曲家の逸話や時代背景、曲の解説などを、非常に上品な語り口で行われたことです。これはとてもよかったと思います。観客の皆さんも、とても熱心に聞き入っていました。他のコンサートでも取り入れて貰いたいと思いました。
さて、曲目ですが、ベートーベンの5番『運命』はもちろんですが、ハイドンの交響曲82番『熊』が素晴らしかった!
普段あまり演奏されないハイドンですが、改めて生演奏で聴きますと柔らかい弦の音と相まって素晴らしい曲でした。早速CDを探します。それと、京響のフルート奏者(女性)にも関心しきりです。音がよく通り、大オーケストラの中に有っても、はっきりとフルートの音が聞こえます。とても美しい音色です。これは生演奏でしか聞くことのできない体験です。
とても良い演奏会でした。
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1/200 HMS 《HOOD》 の製作 ⑤

2017/02/14 11:45 ジャンル: Category:1/200 HMS 《HOOD》
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相変わらず、組み立て説明書を無視して順不同で進めています。
そろそろ、甲板を船体に取り付けようと、後からではやり難いところなどが無いか何回もチェックしながら仮組を繰り返しました。
そこで、主砲の砲塔ですが、このキットでは単純に差し込むだけで、外れ防止などはありません。まず外れることは無いと思いますが接着すると砲塔が回転しなくなるので接着するわけには行きません。そこで 簡易ですが切り込みを入れ、砲塔軸部にプラバンで抜け防止を作っています。
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いよいよ甲板の接着です。
この様な大きなキットの長いラインの接着は通常の接着剤では途中で乾燥してしまいますので、私の場合はこの『ボンドGPクリヤー』を使っています。これは速乾とは書いていますが、プラモデル用の様な速乾性は有りません。それと、非常に粘度の高い透明ゼリー状ですので、接着してからの微調整やはみ出した接着剤の処理も比較的容易です。
今回の大きな甲板の接着には最適ではないかと思います。
シッカリと押さえ、一晩置けば強力に接着されています。
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船体と甲板の合いは非常に良いので大した苦労は有りません。大変ありがたいですね!
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甲板は3分割されおり、船首→船尾部分を先に接着しています。
最後に中央部を取り付けますが、特に何をすることもなく下の写真の様にピタッとはまります。これだけの大きなキットでこれは素晴らしいことですね。ホントに気持ちいいですよ!トランペッター・・やるね~!
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これは煙突部の構造物ですが、機関部換気用と思われるメッシュの窓が並んでいます。
KAモデルスのエッチングパーツに取り換えますが、説明書によるとこの窓をくりぬいた後、このメッシュ状のエッチングを取り付けることになっています。しかしこれは作業として、1つや二つならまだしも、これだけ大量となると時間もかかりますし失敗のリスクも非常に多くなるので不採用としました(笑)
よく見るとこのメッシュは窓の奥まったところに有りますが、エッチングのサイズは窓のサイズよりも微妙に大きく、そのまま取り付けると前に出た感じとなり、ディティールを損なうことになります。
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そこで、最終手段です。窓枠の中に入るように少し枠部分を切断しサイズを調整後、窓枠の中に埋め込むことにしました。
切断は、ノミで行います。慎重に位置を決め、上からグッと押すと綺麗に切断できます。
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甲板の接着も無事完了しましたので、船体の塗装に入ります。
船体は、船体色のグレー、喫水線の黒、艦底の赤と3色です。
しかしこの黒が曲者で、結構(私にとっては)難しいのです。船体にとっては非常にアクセントとなり目立ちます。いかに真直ぐに塗り分けるか、更に何ミリくらいの帯にするのかも仕上がった時のバランスからも重要です。
今回は悩んだ結果6mmとしました。
そこで、まず最初に黒を吹き、6mmのマスキングテープを慎重に貼り付けます。
このキットは、鋼板継ぎ目が予めモールドされていますのでガイドとなり、非常に助かりました。
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次は艦底色です。基本色の29番(写真左)は少し暗すぎると思いますので、赤を加え、写真右のような感じの色にしました。
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大きなキットですので、途中で不足しない様に大量の塗料を用意しておく事と、塗りムラに注意する事です。っと言ってもこれだけの面積を塗るとどうしても塗りムラが出てしまうんですよね。
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よく乾燥させて、次は船体上部へと進みます。

乾燥を待っている間に、甲板上の小物類もコツコツと作っています。同じ物をたくさん作るのは根気がいりますね。
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さて、今日はバレンタインデーですね。
私も、家内から自家製のチョコレートケーキを頂きました。
この年になって、奥さんからもらうのは嬉しい物ですね。
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孫のYMちゃんも、おじいちゃん用に何か作ってくれたそうです。早々に取りに行かなくっちゃ!


1/200 HMS 《HOOD》 の製作 ④

2017/02/10 12:14 ジャンル: Category:1/200 HMS 《HOOD》
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毎日、コツコツと小物を作っています。
これはロープの巻き取りドラムです。キットの部品番号とKSのエッチングとの対応が複雑であり、また、よく似ている部品ばかりなのできちんと整理しておかないと後で解らなくなります。
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ドラム部分はKSモデルスのレジン製が有るのですが、今回はドラムに糸を巻きたかったので純正を使いました。
ミシン糸を巻いて→セールカラーを塗って→黒エナメルで少しウエザリングしています。
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エッチングパーツの中には『HOOD』の船名が書かれた銘板が有りました。
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貼り付けの基準線をマスキングテープで決めておきます。
銘板を下部の四角いガイドを残して切り出し、文字の位置が変わらない様にして文字の裏に瞬接を付けそっと置きます。
瞬接が固まりましたら、ガイド部分を数回折り曲げて切り取り取ると完成です。
上手くできました!
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作製の順序は本当に悩みますね。木製甲板シートも本来ならまだまだ先なんですが甲板上の加工の際、やはりこの先に有る木製甲板シートとの整合や先にやっておく事の工程を考えておく為、とりあえず仮置きをしています。
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この木製甲板シートですが、裏面に糊が付いていますが、これがあまり強力ではないため後から浮いてくることが有ります。
そこで、色々調べました所、下記の接着材が良いとの情報を得ました。
糊は木工用ボンドと同じようなタイプで、貼り付けながら位置調整も比較的容易にできるようです。
固まった後もカチカチになるのではなく、柔軟性もあるようで、かなりいい感じですね。
これで木製甲板シートの悩みが一つ解決できました。
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1/200 HMS 《HOOD》 の製作 ➂

2017/02/04 22:08 ジャンル: Category:1/200 HMS 《HOOD》
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さて、どこから手を付けようかと考えながら、順不同でテストショットと言う感じで始めました。
とにかく、KAモデルスのエッチングパーツ説明書に慣れることです。
窓枠や水密扉などを取り付けてみました。扉などは最初のモールドを削り取るのが面倒ですが。今回は周りをマスキングテープで保護しながら紙やすりで削り取っています。
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これは後部指揮所ですが、単独で先行しても大丈夫な部分ですのでとりあえず色の感じ地も見たかったので塗装まで済ませ完成させてみました。
これだけでもエッチングパーツの数が多く二日かかりました。
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塗装色は、これだけの大きな船体ですので、細かい色調整をすると、足らなくなった時、同じ色が作れなくなるので、クレオスの基本色で行くことにしました。船体は《307》のグレー、甲板床面は《305》のグレーです。ただし、艦底だけは、指定色の《29》では暗すぎる感じがしますので少し赤を加えるつもりです。
写真は露出の違いで色が違って見えますが同じです。この後、少し墨入れをしてメリハリをつけます。
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これは、機雷のワイヤーを切る《パラベーン》です。
ちょっと面白そうなので組み立てて見ました。
写真では部品数9点ですがもう2点あり、合計11点で構成されており、なかなか楽しく、作りごたえがあります。
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エッチングパーツのほかにも旋盤加工されたパーツがたくさんあります。
かなり小さなものもあり、それが小さなビニール袋に雑然と入っているだけなので、きちんと整理しておかないとどれがどれだか解らなくなります。説明書には原寸大の図が有るのでそれに合わせながら整理しておきました。
キッチリと必要な数が入っており、まずは一安心です。
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このほかにも、武器用、マスト・アンテナ用と別袋に入っており、こちらも整理が必要です。
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これだけのキットですので、本体の説明書と、エッチングの説明書を慎重に照合しなくてはいけないので、思った以上に時間が掛かりそうです。塗装の順序もよく考えておくことも大事ですね。
この分だと、1年掛かるかも?? 長丁場です。


1/200 HMS 《HOOD》 の製作 ②

2017/01/28 12:05 ジャンル: Category:1/200 HMS 《HOOD》
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今回より製作に入ります。
さて、パーツですが船体以外を並べてみました。パーツ数は1490と記載されてあります。
どのパーツを見ても、とてもシャープな仕上がりで期待が出来ます。
これだけ大きな船体ですが3分割された甲板も一体成型された船体に気持ちがいいほどピタッとはまります。
前回のREVEL製のスノーベリーやタイタニックとは雲泥の差です(笑)!
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ディティールアップパーツとしてKAモデルスのセットを準備していますが、このキットにも標準でこれだけのエッチングが付いています。
これだけでも十分なディティールアップが可能だと思います。当然ダブるパーツもありますので、予備として心強く、安心できます。
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ここから加工に入りますが、定番のスタンドを取り付けるための穴あけとナットの固定です。
ナットが外れないように、平ワッシャを大小2枚組合し面積を広くしたところで、半田付します。半田の表面はあえて凸凹にし、エポキシの食いつきをよくしています。半田のヤニをパーツ洗浄剤でよく洗浄した後、接着します。
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飾り台の脚ですが、市販品は非常の高価で、またこれだけのキットに見合ういい物があまりありませんので、ホームセンターでこんなものを探してきました。
水道工事の材料なんですが、水道蛇口取り付け延長のための部品だそうで、全て真鍮製でずっしり重く直径28mm高さ25mmの円柱です。これが5個セットでなんと700円弱だったと思います。
これを金属磨き剤(ピカール)でピカピカに磨きます。その上からクリアー塗料でコーティングすると将来的にも曇ることもなく、かなり重厚な飾り脚となります。今回はキットの大きさも考慮し2段重ねで高さ50mmとします。
加工ですが接合部のネジ部分⓵は長すぎますので②位の長さに切断します。円柱の内径は水道管ですので大きいため、位置がずれないように、台となる木材(この写真は作業用の仮のため合板です)に、このネジの径だけの浅い穴を掘り、位置を固定するようにします。勿論本番に備えてのテストも兼ねています。
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これはKAMODELSのエッチングですが、説明書になんの記載もないパーツです。よく見ると船体に有る窓の庇をを含めた窓枠です。なぜ説明書に無いんでしょうかね?庇は自作しようと思っていましたのでとても助かりました。しかし、下に有る小さな部品は、何なのか?何処に付けるのか解りません。窓を閉めた状態の窓枠のようです。
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続いて舷外電路の取り付けですが、船体には帯状にモールドが再現されていますが、ここにエッチングを貼り付けるには少し厚みが有り過ぎる(0.6mm位)ように思います。そこで全部削ってしまうには加工上のリスクもありますので(未熟なため)約半分くらいに削ることにしました。メスキングテープで養生し、紙やすりで(100均の爪やすり)で削っていきます。何しろ1週2.6mあります!
まずまず、大きな失敗もなく削れました(ほっ!)
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そしてエッチングパーツを切り出して瞬接で張っていきますが、ここで最近考えた良いアイデアが有ります。
瞬接は少しづつ小さな容器に出して、ピンバイスの先にピアノ線を取り付けたものを主に使っていますが、この少しづつ出す容器が問題でした。そこで考えたのがこれです。塗料皿に紙製のクラフトテープを貼り付けます。このクラフトテープの表面は非常に撥水性が高くここに瞬接を出しますと、表面張力で流れることもなくかなり使いやすい状態になります。そのあと、使いずらくなってくれば、テープをはがして捨てるだけです!
ちなみに、最近最も気に入っている瞬接は100均ダイソーの刷毛塗りタイプのものです。粘度がゼリー状と、サラサラタイプの中間ぐらいで、先ほどの小皿の出す時も、一筆か2筆塗るだけで適量が出せます。なかなかの優れ物です!
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そんなことで、窓枠、舷外電路の装着が完了です!
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最後に、水彩画をちょこっと・・。
昨日の教室で描き終えた《雪景色)の課題です。
全体がモノクロのトーンの中にお城だけが色彩を放っている感じが気に入っています。
(スペイン・セゴビアの宮殿)です。
今回も、色々なテクニックを実験中ですので、不満はいっぱいありますが、まだまだ勉強中です。
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プロフィール

シロプリ

Author:シロプリ
プラモ好きの”おとうさん”です。

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